日本で正看護師として3年間勤務した後、2004年から米国カリフォルニア州サンフランシスコの病院にて公認看護士として勤務しています。2013年頃よりホリスティック医療について学び始め、米国看護協会認定ナースコーチのライセンスを取得。プライベートコーチングを行っています。
17年間に渡る日米両国の医療現場での臨床経験から、身体の症状や心を癒すため、西洋医学と東洋医学の良い所を組み合わせ、クリエイティブにクライエントの全体像に対してさまざまな視点から総合的にアプローチする「ホリスティックアプローチ」を実践しています。
身体に表れる症状だけでなく、感情、思考、習慣、そして日々起こる出来事の背景には、潜在意識の存在、すなわち本当の自分の声やニーズが隠れていることが多いです。それはあなたの探し求めている答えが、既にあなたの無意識下、奥深くにあるということを意味しています。ホリスティックコーチとしての私の役割はそれらを引き出して、本当のあなた＝あなた自身の魂（スピリット）と対話ができるようにすることです。
「自分はなぜ生きるのか？」「何のために行動するのか？」「人生の目的・真の価値（バリュー）とは？」。リーダーであるあなたが目標達成に向けて、日々の悩みや自分自身とホリスティックに向き合っていくことが、あなたの周りの人々、会社、コミュニティー、国レベル、そして最終的には地球規模での幸せや成長に繋がると信じています。
ホリスティックコーチとしての、私のやりがい＝私の魂のニーズは、クライエントの「内なるシフト」を感じることです。セッションではさまざまな感情や意識、エネルギーのシフトが起こります。閃きや、スイッチが入る瞬間が数多くありますが、その瞬間の表情、声のトーン、エネルギーの変化を目のあたりにすることこそが私の生き甲斐です。いわゆる「次元上昇」の瞬間をクライアントと共に体感していきたいと思います。
ホリスティックコーチの役割はマラソンで言えば伴走者。運転に例えれば、私が助手席のナビゲーターだとすれば、操縦席に座っているのはあなたです。なりたい自分になるために、そして仕事のパフォーマンスや業績をアップするために、あなたの直ぐとなりでサポートします。
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